2023.01.15 2023.01.31

2023年継続受講のお知らせ

汐音屋　山崎ちひろ

このお知らせは現在受講中の方、
および過去に通年で受講された方を対象としたご案内です。

2023年の主な変更点は
①紙テキスト大改訂
②3年目以降の方向けの中医学入門コースです。

ご自身とじっくり向き合う1年間、本当にお疲れさまでした！
2月から2年目のフォローアップ期間が始まります。
次の４つの項目については引き続き１年間追加費用は発生しません。
定期的な体調管理のためセッション回数を増やしたい方はご相談ください。

二十四節気を意識しながら暮らす2年間、いかがでしたでしょうか。
皆さまからのお話しを伺っていると徐々に自分にとって程よい暮らし方、
アクセルとブレーキの使い方が上達してきたように思います。

今年も継続して定期的な振り返りや転ばぬ先の杖をご希望の方には、
次の4つを通して一緒に歩んでまいりたいと思います。

・WEBテキスト閲覧（〜2024年1月末まで）
・紙テキストお渡し（2023改訂版を順次／詳しくは最後に）
・半期／四季／隔月／毎月の個別セッション（体調管理として／1回60〜90分）
・困ったときのLINE相談（不定期）

継続受講料（税込）
・半期コース(2回)　16,500円
・四季コース(4回)　25,300円
・隔月コース(6回)　33,000円
・毎月コース(12回)　55,000円
＊隔月・毎月コースは分納可(2回)
＊改訂版のテキストが不要な方は割引いたします

お申込み期限：原則2023年1月末まで

コロナ禍を経て年10,11回のグループ講座から
年24回更新のオンライン＆マンツーマン講座になったことで
第1期（2019年〜）からは大幅に、第2期（2020年〜）からも相当に、
内容もお一人お一人へのフォロー力もパワーアップしております。

おさらいと個別セッションをご希望の方は
上記の隔月コースまたは毎月コースでご参加いただけます。
近況のご連絡兼ねてお問い合わせのみもウェルカムです。

新しく、市販の入門書を1冊、一緒に読んでいくコースをご提案します。
内容がまともで敷居も価格も高すぎないテキストとして
「やさしい中医学入門」（関口善太著／東洋学術出版社）を使用します。

この本を開くと、
中医学ベースだけど中医学講座では無いと言ってきた理由がよくわかると思います。
入門といえども専門用語も、独特な概念も、もっと細かい話もたくさんで、
専門用語をなるべく使わずに進めてきた今までの講座とは趣がまったく異なります。

それでも今まで学んできたことや
ご自身の心身の調子や季節に応じた変化をじっくり見つめてきた経緯を踏まえながら、
体系立った視点へと歩を進めることで
ご自身の理解が深まる方もいらっしゃるのではないかと思い、ご提案します。

このコースは以下の二つの条件を満たす方を対象とします。
・2年以上継続受講中
・毎月コースを選択（隔月の場合は1年で終わりませんがご相談可）

オプション受講料（税込／年間）：33,000円（＊別途、継続受講料と書籍代が必要です）
＊セッション時間：体調相談を含めて120分以内／回

お申込み期限：原則2023年1月末まで（スタート時期は相談可）

コロナ禍で全10,11回の対面講座から24回のオンライン講座へ移行した結果、
内容が大幅に充実したため昨年の第4期からテキストをWEBのみに集約しました。

そうすることで新しい内容を追加しやすくなりましたが、
一方で紙のテキストをお持ちの第3期までの方々から折に触れて読み返していたり、
WEBのポイントを書き込んだりと大いに活用してくださっているお声を複数伺い、
やはり手元において長く使っていただけるものとして改訂しお渡しすることにしました。

同様の視点でひとつにまとめられている既存のテキストがあれば
それをご紹介すれば済む話で（セッションを除けば）講座をする必要すら無いのですが、
残念ながら未だ他に存在しないので自分で書くしかありません。
改訂は少しずつ進めさせていただきます。

紙面に限りがあるので何度も読み返してほしいことに絞ってまとめます。
それでもボリュームアップは免れないので
以前は入れていた漢方薬の一例については削る方向で検討中です。
漢方薬に頼れない未来を見据えてこれまで以上に自分でできることに重きを置きます。
（ここらへんの事情、近日中にupしますね。）

以上、ご案内いたします。
ご希望や何かご不明な点がありましたらLINEのメッセージでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

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